『待っててね』『あとでね』は言っちゃいけないの? 正しい『待っててね』の使い方

育児の疑問

『待っててね』は子どもとの約束

娘

ママみてーー!できたよーー!

ママも遊ぼうよーー!!

いま忙しいからあとでね。

終わるまで待っててね。

家事に大忙しのママなら誰しもこういうやりとりはしたことがあると思います。

掃除をしている最中やご飯を作っている最中など、『今は手が離せない!』って時に子どもからのお誘いがあるとどうしても断ってしまうと思います。

でも、『待っててね』『あとでね』って言うのはちょっと罪悪感もあるし、そもそも子どもに言っていいのかな?

いいえ、そんなことはありません。

もちろん多用は良くないですが、むしろ『待っててね』『あとでね』と言うことよりも言い方や言った後の行動の方が大切です。

そして何より『待っててね』はその場をしのぐ言葉ではなく、子どもとの約束だと言うことをしっかりと心にとどめておきましょう。

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子どもが『みてみてー!』と呼ぶ理由

パパ
パパ

まずは子どもが『みてみてー』と呼ぶ状況を考えてみましょう!

注意をひきたい

掃除をしている時やご飯を作っている時に限って『みてみてー!』と言われるような気がしませんか? 恐らく、気がするのではなく実際そうだと思います。

大人が別のものに集中をしている時に、子どもは自分を見てほしい、構ってほしいという思いで『みてみてー!』と言います。

遊んでほしい

注意を引きたいのと一緒ですね。

一人で遊ぶのがつまらない、飽きてしまったときに『一緒に遊ぼうよー』という思いを込めて『みてみてー』と言うのだと思います。

正直、忙しい時に遊びに誘われると、断るのが申し訳なく感じる反面、しつこいとイラっとしてしまいますよね。

しかし、子どもはいつだってパパやママと遊びたいのです。

何かに困っている

例えば、遊んでいたおもちゃが壊れてしまったり遊びたいおもちゃが見つからなかったり、何かに困っているから『ちょっとみてー!』『ちょっときてー!』と呼んでいるのかもしれません。

パパ
パパ

この3つの状況別に、上手な対処の仕方を考えてみましょう!

大人が状況を正しく判断して、正しく『待っててね』を使う

待たせても良い状況

注意をひきたい時や遊んでほしい時は、『待っててね』『あとでね』と言っても問題ない場面と考えます。

なんなら、子どもは大人が家事をしていることをわかってて言っているのです。わかっていても『見てほしい』『遊んでほしい』から言うので、自信を持って『待っててね』と言いましょう。

できれば対処した方が良い状況

おもちゃを壊してしまった、なくしてしまった、または兄弟で喧嘩が始まりそうな場合など、待たせておくと何かが起こってしまいそうな状況の時は、待たせずにすぐに対処しましょう。

待たせた結果、悲惨なことになっていて結局子どもが怒られる、怒ることによって大人もストレスがたまる、という悪循環になりかねないので、子どもが困っている時はできるだけ早期に対処しましょう。

パパ
パパ

大人の都合で決めつけないで、待たせても良い状況と待たせないほうが良い状況をしっかり判断して、適切に『待っててね』を使いましょう!

こんな言い方はNG

怒りながら言ってしまう

先程お伝えしましたが、子どもは大人が忙しいのをわかっててもお誘いをしてくるので。それほどに、見てほしい、遊んでほしいという、いわば愛情表現をしているので『もう!忙しいから後にしてよ!』『何回も言ってるでしょ!』などこんな言い方で子どもを突き放すのはNGです。

しつこくされたらイラっとしてしまうかもしれませんが、ぐっとこらえて『待っててね』『あとでね』と伝えましょう。

『できない』『わからない』と言ってしまう

『できない』『わからないからいけない』など子どもを突き放すような言い方はNGです。きっと『待っててね』と言われるより辛いと思います。

何かしらのリアクションがほしいから言葉をかけたのに、『○○ない』と言われてしまうと、子どもは否定された気分になってしまうので、投げやりにならずに対応しましょう。

大切なのは『待っててね』と言った後

約束は守る

これは最も大切です。『待っててね』はその場しのぎの言葉ではなく、子どもとの約束です。

子どもは『待っててね』と言ったら待てます。言われた通り待っていたのに『まだ忙しいから明日ね』とか言われたら、子どもの感情はめちゃくちゃになります。

子どもと交わした約束は必ず守るようにしましょう。

そして、私たち大人自身も今やっていることを『待っててね』できるかどうか考えましょう。本当に今やらなければならないことなのか、子どもと遊んでからでも遅くはないのではないか、子どもと自分の状況を正しく判断して、正しい『待っててね』を使いましょう。

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