【魔の2歳児】イヤイヤ期の乗り越え方

育児の悩み

子育てをしていると親の誰しもが直面する『イヤイヤ期』そしてその時期のピークとなる年齢が2歳〜3歳ということで、『魔の2歳児』なんて呼び方をしています。

この記事では『魔の2歳児との接し方』『イヤイヤ期の乗り越え方』をお伝えします。

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そもそも2歳頃にイヤイヤ期に突入する原因は?

『イヤイヤ』は気持ちをコントロールしようとしている表われ

2歳児頃の『イヤイヤ』はイコール『反抗』ではありません。

この時期の子どもの発達の特徴として

  • 運動能力が発達して動くことに楽しさを覚える
  • 爆発的に言葉を覚える
  • 手先を少し操ることができる
  • 自我が発達して自己主張が激しくなる
  • 体を動かす機能が発達途上でやりたいことがうまくできない

これを要約すると『自分でできることが増えて、自分でやってみたいという自発性が生まれるが、自分の思う通りにできない』ということです。

子どもの自我の芽生により、『自分でやりたい!』『自分の考えはこうだ!』という意思を持ち始める反面、自力でやり遂げられない葛藤を『イヤイヤ』で表現しています。

パパ
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『イヤイヤ』は必ずしも『反抗』や『わがまま』ではないのです!

『イヤイヤ期』の対処方法

『やってみたい!』という気持ちを尊重する

洋服の着脱なんかは大人が見ていてもどかしい気持ちになってしまいますが、子どもが自ら始めたことであれば、まずはできるできないは二の次で子どもの『やってみたい!』を尊重してとことんやらせてあげましょう。

子どもは自己主張を認めてもらえると安心します。ただし、自己主張を受け入れられない場面も出くわすかと思いますが、そんな時は『ダメ!』と言わず『○○がしたいんだねー(自己主張の尊重)』『でも今は○○だから、こっちをやってみようね(代替案の提示)』と、子どもが納得できそうな代替案を提示しましょう。

パパ
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理由なき『ダメ!』は駄目です!

そして、できたときは子どもの頑張りを褒めてあげて、できなかった場合も『がんばったねー』『むずかしかったねー』などど言って子どもの頑張りを認めましょう。

脅し・命令・否定はしない

『鬼が来ちゃうよ~』『やめなさい』『ダメ』など言ってしまいがちな言葉は使わないようにしましょう(0は難しい…)

これらの拒絶によって子どもの自発性や自己主張の芽が摘まれてしまうことになります。その場は『言うことを聞いてくれた』と解決を導き出せたかのように思いますが、後々、自分の思いを言葉にできなかったり、自分からやってみようと思えなかったり、様々な弊害が生じかねません。

落ち着くまで放っておく

これは『放任』とは違います。見守ることが前提の放っておく、です。

大人がとやかく構うのではなく、子どもが落ち着くまで好きにさせたり放っておいたり、『やりたい!』という思いを発散させてあげましょう。

意外と効果的で、放っておかれた時間で子ども自身、気持ちの整理がついて気持ちが切り替えられることもあるので、大人が手や口を出すよりは、大人も少し耐えて、見守りながら放っておいてみるのも一つの手です。

『わざとイヤイヤ』は要注意

子どもの意思ばっかり尊重して、甘やかしにならない?

そうですね。過度に何でも受け入れるということは『子どもを尊重する』ということと似ているようで別物です。

線引きとしては、『わざと』か『わざとではない』かによって、大人も対応を決めます。

だいたいのイヤイヤはわざとではなく、本能からイヤイヤしていると思いますが、子どもも成長してくると、『こうすれば良いよって言ってもらえる』と学習し始めます。

これは誤学習である為、大人が『わざとだな』と思った時には過度に反応せず、子どもの誤りを指摘しましょう。そうすると子どもも『通用しなかった』とまた学習します。

大人もイヤイヤとわざとを見極める目が必要ですが、日頃子どもとしっかりと向き合っていれば、自然とわかると思います。

長いようで短いイヤイヤ期

『イヤイヤ期』は子どもが必ず通る道です。

でもなぜイヤイヤしているかを考えれば、少しは大人の気持ちも楽になりますし対処方法も見えてきます。

冒頭、『魔の2歳児』なんて表現をしましたが、私はこの年齢の子どもの発達段階が最も関わっていて楽しい時期だと思います。

言葉も話せるようになってきているけど、だいたいは何を言っているかわからない(笑)、でもたまにはっきりとした口調で話す姿勢に笑ってしまったり。

曲に合わせて踊る姿がかわいかったり、歌は歌うけど歌詞がめちゃくちゃだったり、大変な時期と言われがちですが、乗り越えた先には大きな成長が待っていま家す。

『イヤイヤ期』だからと言ってネガティブに考えず、子どもと楽しく過ごせるように参考にしてみてください!

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