子どものお昼寝って必要?その疑問にお答えします!

育児の疑問

お昼寝の必要性を考える

お子さんが保育園に通われている方は、習慣的に保育園でお昼寝をしているかと思いますが、お昼寝は何のためにしているのか?そもそもお昼寝は必要なことなのか?

今日はおうちで過ごす場合のお昼寝の必要性について、お伝え致します。

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お昼寝は何のためにするの?

そもそもお昼寝って何のためにするの?

お昼寝の役
  • 体力を回復させる
  • 集中力を回復させる
  • 成長ホルモンの分泌を促す

体力を回復させる

例えば、保育園でのお昼寝は『体力を回復させる』ことを目的としていることがほとんどです。

朝早くに登園をして夕方まで生活するには、お昼ご飯を食べた後に『休息』を取る意味でお昼寝を取り入れています。

特に1歳〜2歳の子どもは、まだ一日中起きていられる体力を備えていないので、お昼寝がないと夕方に眠くなってしまったり不機嫌になってしまったり、情緒が不安定になります。

夕方の中途半端な時間に寝てしまうと、今度は夜に寝られなくなってしまうこともあるので、生活リズムを整えるために、お昼寝をします。

家庭でも、午前中は元気に外で遊んだ日や夏の暑い日は体力が減っているので、子どもの体力を回復させるためにお昼寝をします。

集中力を回復させる

体力を回復させることとほぼ同じですが、疲れが溜まると集中力を欠きます。

集中力を欠くことで、転倒をしたり衝突をしたり、思わぬ事故に発展する可能性が高まります。

また、眠いと子どもは不機嫌になるので、例えば保育園では、些細なことで怒ってしまったり泣いてしまったりして、不必要なケンカやトラブルの原因にもなります。

お昼寝によって子どもの集中力や感情を安定させる役割もあります。

成長ホルモンの分泌

『成長ホルモン』て言葉をよく耳にすると思いますが、イメージは『身長を伸ばすホルモン』と捉えられることが多いと思います。

成長ホルモンとは、身体の成長はもちろんですが、疲労回復やアンチエイジングの促進にも影響があると言われています。

また、成長ホルモンは、夜の睡眠の時にしか分泌されないと誤解されがちですが、夜の睡眠の時に多く分泌されるということであって、それ以外の睡眠では分泌されないということではありません。

お昼寝の時も成長ホルモンは分泌されるので、お昼寝をすることによって、子どもの成長を促しています。

お昼寝の必要性

これだけ良い効果があるなら、お昼寝はさせた方が良いんじゃない?

そうですね。お昼寝には様々な良い効果がありますが、お昼寝が必要かそうでないかは、その子の年齢や発達段階、そしてその日の体調によって判断することが望ましいと思います。

お昼寝によって生活リズムを崩す

1,2歳と4,5歳では明らかに体力に違いがあるので、一日中起きていていても体力が持つ4,5歳は、一般的に言うとお昼寝はしなくても良いと思われます。

体力があるのに思わずお昼寝をしてしまい、夜なかなか寝られず夜更かしをして、次の日朝は早起きしたことにより、心身の状態を乱してしまうのであればお昼寝をしない方がその子にとっては安定が保たれます。

ただし、体調がすぐれない日や4,5歳でも体力がない子は少しお昼寝をさせる、またはお昼寝はしないにしても『休息』を取るようにして、安定をはかりましょう。

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0歳のお昼寝は?

0歳は1日に10時間〜14時間程の睡眠時間が必要とされています。新生児の場合は16時間以上眠ります。

ただし、0歳の場合は『お昼寝』というよりも、まずは子どもが寝たい時間に寝かせることが心身に負担がかからずに済むので、朝でも昼でも夜でも、子どもが寝たい時間に寝かせてあげましょう。

生後3ヶ月程になると、昼夜の区別がつき始めるので、日中起きている時間の方が長くなりますが、午前中や夕方の睡眠も必要なことが多いので、徐々に寝る時間を決めて慣れさせていきましょう。

生後半年程になれば、朝寝と昼寝だけで体力が持つようになってくるので、9ヶ月を過ぎた頃から徐々に朝寝を減らしてお昼寝だけに切り替えるのが目安かと思われます。

保育園のお昼寝事情

最近の保育園のお昼寝事情としては、4歳児以上のクラスのお昼寝を無しにしている場合も多いようです。お昼寝をしなくても体力が十分に持つ年齢なので、お昼寝をせずに活動の時間に充てているそうです。

「昼寝」必要ない?保育園で昼寝廃止のワケ

日テレNEWS24

昼寝をしたことにより夜遅く寝る→朝起きられなくなるというサイクルを懸念して、生活リズムを見直したことがきっかけなようです。

子どもの様子によって決める

お昼寝が必要か不要か、一概に答えを導き出すのは難しいですが、『年齢』『子どもの体力』『生活リズム』を判断基準として見極めることが重要です。

家庭でのお昼寝を不要とした場合も、一日の中で『休息』を取る時間を作り、子どもが心身ともに安定して成長できるよう環境を整えましょう。

  

  

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